海外ドラマ

ER緊急救命室 の口コミ・評価・レビュー

  • ユーザーの評価
  • Rated 4.83 stars
    4.83 / 5 (6 )
  • 96.6点


ER緊急救命室は、アメリカ合衆国のNBCで、15年間にわたり331エピソードが放送された人気の海外ドラマです。

シカゴにあるカウンティ総合病院の救急救命室(Emergency Room=ER)で働く医師や看護師たちの生活をリアルに描いたドラマです。
このドラマは、特に主人公が設定されておらず、主要な登場人物の数人それぞれの悩みや葛藤、恋愛などが交差して描かれるのが特徴です。

Rated 4.83 stars
4.83 / 5 (6 )

96.6点




キャロル
Rating: 5
5 /5 stars

医療ドラマと言えばこれ!

キャロル on 2016-09-30 11:51:45

他にも医療ドラマは沢山ありますが、ERに並ぶものは無いのではないでしょうか。シーズン1で学生として登場したジョン・カーターと自分自身の年齢が近く、自分の社会での立ち位置とリンクし続けていたのが、嵌った理由だと思います。実際、カーターが降板した11シーズン以降は、あまりのめり込むこともありませんでした。オンタイムではありませんでしたが、最終シーズンまで見切りました。医療ドラマだけでなく、ヒューマンドラマとしても見どころが多く、見続けているうちに憎まれ役にも愛着が湧く。そんなドラマでした。ジョージ・クルーニーを始めとして、男前ドクターは目の保養になります。



グレイ
Rating: 5
5 /5 stars

今ではあまり見られない本気出してるドラマ

グレイ on 2016-09-30 11:51:13

まるで老舗ドラマという感じですね。今や大スターのジョージクルーニーが出ていたり、無名時代のタランティーノが監督していたり(この時にジョージクルーニーを覚えていて後に作品に使ったとか?)お宝感満載のドラマです。昔からやっているドラマですが、私たち日本人には斬新すぎるドラマでした。リアルすぎる緊張感あふれる自然な芝居、みている人がみんな憧れたのではないでしょうか。このドラマのいいところは、日本のドラマやそこいらの恋愛ものと違って、シリアス感満載なところです。人種差別、LGBT、宗教、貧困、さまざまなテーマが盛り込まれています。次から次へと全く飽きません。このドラマが完結したのかどうか、いまいち把握してないのですが、ずっと続きをみていきたい



リンリン
Rating: 5
5 /5 stars

元祖医療ドラマ

リンリン on 2016-09-30 11:49:06

中学時代に何気なく観た事をキッカケにドップリとハマってしまった医療ドラマ。ファーストシーズンからファイナルまで観たが、常に生と死の現場というERを舞台に、次から次へと起こる命を守る戦いには目が離せない。そして、個性豊かな登場人物の恋愛や人生。何十年たった今でも再放送の度に観てしまう。どのシーズンも面白かったが、特にグリーン先生や若き頃のカーター先生の出ていた頃が私は好き。そして、グリーン先生や、ロマノ、ブラットの衝撃の死。主役級のこの3人がまさかこんな最後を迎えるなんて思ってもみなかった。
ファイナルでは、初代のメンバーが出てきて懐かしい。色々な医療ドラマを観たが、ERが一番内容の濃いドラマだと思う。



まったりっちょ
Rating: 5
5 /5 stars

時間があるときにじっくり観てほしいドラマ

まったりっちょ on 2016-09-30 11:47:53

かなり長いシーズン(シーズン15)まで続いたドラマです
テンポが速いシーンが多く、人間関係も頭の中ぐちゃぐちゃになりそうな勢いで変わっていきます
テンポが良く内容が濃いドラマが好きな人にはおすすめなドラマです
観ながら何度も泣いたり考えさせられました、私の中で答えが出なかったままの話もあります
医療ドラマといえば「ER」というくらいとてもいいドラマだと思います
ただし、見る時間確保するのが大変!な量です
全部見た人ってすごいと思います、どのくらいいるんだろう?
数年かかって見ながらグリーン先生が他界されたあたりのシーズンで見なくなりました
あとはたまにレンタルでちょこちょこっと見てます
あと、長いだけあって途中で監督が変わります
変わるごとに(当たり前ですが)ドラマのイメージも少し変わってました
シーズンごとに好き嫌いが別れるかもしれません



ブタンガス
Rating: 5
5 /5 stars

ERと私との思い出話。

ブタンガス on 2016-09-30 11:47:18

ERが日本での初放送から観ています。ジョン・カーターという医学生がシカゴのカウンティ総合病院に医学生としてERにやってきたことから始めます。医師として育て上げる役割はビーター・ベントンで最初の頃は冷酷にこき使っていたのですが、やがて彼が医師としての才能を認め、ジョン・カーターtの絆を強くしていたことがとても印象的でした。もう一人、若い医師として目標となったマーク・グリーンのとの礼節で最高の医師としての存在が大きくスタッフたちにそれぞれに指示をしている姿は、やはり度のシーズンの中で最高の医師として感じることができました。
それらの医師は英雄として描かれていない、普通の人間として時にはつまずき、壁にぶつかりもがいている姿はリアルであり医師というのは神格化している自分に気付きました。
本当に、今見ていると壮大な医療ドラマだと感じてます。






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