『ザ・プロテクター/狙われる証人たち』(In Plain Sight)の口コミ・評価・レビュー
『ザ・プロテクター/狙われる証人たち』(In Plain Sight)は、2008年から2012年までアメリカ合衆国・USAネットワークで放送されたテレビドラマです。
ニューメキシコ州アルバカーキを舞台に、連邦政府の証人保護プログラムという極秘部門に所属する連邦保安官メアリーが、相棒のマーシャルとともに証人を守るために奮闘するストーリーです。
一話完結式で、全5シーズン・61話が放送されました。
証人保護プログラムで暮らす人々と彼らを守る若き連邦保安官とその家族のストーリー
らむねーど on 2016-10-03 14:27:35メアリー・シャノンは、同僚のマーシャル・マンと裁判で証人保護プログラムを適用され、新しい名前と知らない街での生活を余儀なくされる【事件の証人】を守るニューメキシコ州の連邦保安官。日夜慣れない生活を送る証人たちのために力を尽くす。また、メアリーには恋人(のちに別れる)と、問題を起こす妹と母、消えた謎の父と一癖も二癖もある家族がおり、悩みながらも生活を送っている。証人たちの生活を守りながらも、少しずつ家族の結束を強めていくメアリー。そんな姿を愛おしく見つめ、彼女を守るマーシャル。1話完結のストーリーで、証人たちとメアリーたちとのやりとりが時には優しくも時には辛い。日本ではシーズン3までしか上陸しなかったため、マーシャルとメアリーがどうなったのか結末がわからない。最終シーズンまで観たかった小粒なれど逸品なドラマである。
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