TRU CALLING-トゥルー・コーリング の口コミ・評価・レビュー
TRU CALLING-トゥルー・コーリング は、アメリカ合衆国の海外ドラマシリーズで、2003年から2005年まで放送されていました。
製作総指揮はジョン・ハーモン・フェルドマンで、エリザ・ドゥシュクが主演です。ザック・ガリフィアナキスやマット・ボマーの当時の姿を見ることができます。
主人公は、病院の研修生になるはずがモルグ(死体安置所)で働くことになってしまったトゥルー・デイビーズで、時間を逆転して24時間以内に事件を解決し、助けを求める死者のために尽力するストーリーです。
知られざる未完の傑作
痩せナイト on 2016-10-06 11:32:37図らずも死体安置所(モルグ)のインターンになることになった主人公トゥルーがモルグに運ばれてきた遺体から「助けて」と求められ、その人が死んだ日の朝に戻って命を救う為に奮闘するドラマです。
初めて見たのはBS朝日の放送でした。1話完結ですが二転三転する展開とスピード感のあるストーリーに引き込まれ、続きを見たくてすぐにレンタル店へ走りました。
トゥルーが、「死者の声を聞く」という特殊能力に目覚め、戸惑いながらも成長していく姿はみどころの一つ。
また幼い頃に母親を目の前で殺害された犯罪被害者(未解決)として、徐々にその真相に迫るうちに、自分に備わっている能力の意味や実は父親が関わっている事実に気づき始めるという展開は視聴者を飽きさせません。
キャストでは「クリミナルマインド」で有名なA・J・クックの若い頃の演技もみどころ。全然イメージが違いますよ。
私は4度も見るほどハマったので、一度は見て欲しい作品です。
おもしろかった!!感動して泣けた!
uup on 2016-10-06 11:32:162008年頃でしょうか、テレビ放送されていました。録画して毎週夢中で見ていました。
トゥルーは死者に助けを求められます。必死で助ける方法を考え、過去を変え未来の死者を救出します。時には2度3度死なせてしまったり、助けを求めて欲しい人がもとめてくれなくて、救えなかったり…トゥルーは命の狭間で悩みながら、死者を救うために戦い続けます。
でも、1人の女学生…恋もするし、乙女な1面も。
強く戦う女であり、繊細な乙女心の持ち主。そんなギャップのある描写が視聴者を夢中にさせてくれるドラマでした。何度も感動して泣きました。大好きです。
毎回ドキドキが止まらない
movielike on 2016-10-06 11:31:55このドラマは、死体安置所でアルバイトする女子学生トゥルーが、死者の死ぬ間際の助けを求める声をきくと、その人が死ぬ日の朝に戻るという超能力ミステリーです。死を迎えるまでのタイムリミット1日を1話にまとめた1話完結型でジェットコースターのようにドキドキする展開が続きます。彼(彼女)らの死の理由は何か、死から救うためにどうやって事件や事故を解決すればよいのか、各話趣向も謎も違っていて飽きずに楽しむことができます。構成が良いのか、謎の伏線、最後のドンでん返し、敵の出現など、超能力ものでタイムスリップ系にもかかわらず矛盾などは気にならないとても緻密に計算されたドラマで、一気に見たくなります。
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