キャッスル 〜ミステリー作家は事件がお好き（Castle）の口コミ・評価・レビュー

Dlifeで放映中の「キャッスル～ミステリー作家のNY事件簿～」は、回を重ねて現在シーズン４に突入しています。イケメンでバツ２のプレイボーイの売れっ子作家と、美人でキレ者の刑事がひょんなことからタッグを組んで事件を解決していくというお話。主役二人の魅力に加え、光る脇役、洒落たセリフ回し、スピード感のある映像が心地いい作品でシーズン１から見続けています。反目しあいながら、次第に惹かれあっていく二人、という設定はお約束。サスペンスに+、恋の行方も気になるところでした。今シーズンではなんと、結ばれます。結ばれてしまうと周りにバレないよう、必死に取り繕う二人。今回、そこにポイントが置かれてしまい、ちょと興がそがれてしまう面もあります。とはいえ、テンポのいいドラマであることは間違いなく、毎回楽しみにしています。

知り合いに勧められてこのドラマを見始めました。美人刑事のベケットと自由奔放な作家のキャッスルが難事件を解決していく、いわゆるバディ物です。シーズン5まで見終わり、今はシーズン6を見ているところです。

1話でひとつの事件を取り上げるのでとても見やすく、物語に入りやすいドラマだと思います。よくこんなに思いつくな！と思うくらい、事件のテーマが毎回新しい。見ていて飽きのこない映画です。

シーズン全体を通して進んでいく、キャッスルとベケットの恋愛模様の変化がとても面白いです！紆余曲折を経て２人の距離が近づいていく様子は、見ていてついつい応援したくなります。恋愛が絡んでいますが、そこまで２人の恋愛にフォーカスしすぎていないのでそこもまた魅力的かと！

ぜひ皆さんにオススメしたい作品です！

初めてこの作品と出会ったときから今でも大ファンです。
まず、主人公のリック・キャッスルの子供っぽい性格でありながら推理力は抜群で、そんなキャッスルとコンビを組むニューヨーク市警の刑事ケイト・ベケット刑事との会話が最高です。この二人が次第に惹かれあっていくところやベケット刑事の苦しみや悲しみに触れて、初めて関係をもったときの話は今でも何度も見ているくらい大好きな話の一つです。そしてキャッスルは人気小説家という設定なのでドラマに出てくる本が実際に出版されています。私も日本語訳されたものを二冊持っています。

ミステリー作家が作品を書くためにニューヨーク市警のヒロインと一緒に事件を解決していくこのドラマは、海外での人気に納得できる面白さです。イケメン作家と美女の刑事というわけではないのですが、やりとりが面白く推理物にも関わらずコメディー要素が多く含まれています。ほとんどの事件も１話完結なので全エピソード見ないと気になって眠れないとなることもなく、殺人事件を追っているのでエグイ死体の映像もあいますが、基本的には穏やかな気持ちで楽しめます。

小説家の男性と刑事の女性がタッグを組んで事件を解決していくという話です。
コメディ要素が豊富で、クスッと笑えるシーンも多いのですが、
ミステリーものなので殺人事件が毎回発生します。しかも殺し方がなかなか残忍であるというギャップもあります。

現在はシーズン8まであるらしいですが、シーズン4あたりで私は見るのを辞めてしまいました。
ＢＳでの放送がなくなってしまったのと、日本でのＤＶＤ化が結構遅かったというのが理由になると思います。

今1番好きな海外ドラマです。主人公のキャッスルのキャラクターが大好きです。
殺人事件を解決していくのですが、キャッスルがどこでもジョークを言ったりふざけてみたりと面白いです。
それに対するベケットの対応が更に面白さを増します。
ライアン・エスポジートのキャラクターも面白く、全体的に楽しいキャラクターばかりです。
シリアスな場面になると何故か自分まで真剣になってしまいます。
殺人事件を解決する以外にも、恋愛面でも面白いドラマです。初めはキャッスルとベケットがすれ違いなかなかくっつかずじれったくなります。それがまた続きが気になるのです。
くっついてしまってからは、見ているこっちが恥ずかしくなるぐらいラブラブで恋愛ドラマとしても楽しめます。
何度見ても面白いです。