グリー（glee）の口コミ・評価・レビュー

友人数名から勧められていたのですが、海外ドラマは長いし登場人物の名前を憶えて見分けられるようになるまでが大変そうでなかなかてがつけられずにいました。でも見てみたら思った以上に面白くて、今は第四シーズンを見ています。生徒も先生もたくさん出てきますが、キャラクターがはっきりしているので見分けがつかず話が分からないということはありません。扱う曲も最近のものから古いミュージカル映画のものまで幅広く、好きな映画やアーテイストの曲だとこれ知ってる！と楽しくなりますし、知らない曲は調べて原曲を聞いたり、映画を見たりしています。宗教や人種や障害、性の問題も出てきますが、改めてよく考えるきっかけにもなりとてもよい作品だと思います。

シーズン１と２をDlifeで視聴しました。廃部寸前の高校のグリークラブが、奮闘するお話です。一番になりたい女の子、本当は歌が好きだけど、恥ずかしくて言えないアメフト部の男の子、車椅子ダンサー、ゲイの男の子、グリーを潰すためにチア部から入部した女の子。一癖も二癖もある生徒達が集まって、最初はとてもちぐはぐなのに、一生懸命な先生指導のもと、少しずつ形になっていくのは気持ちよく見れます。
会話のシーンでいきなり歌が入ったりとミュージカル調で、歌が好きな人はその点も楽しめると思います。個人的には、グリークラブの先生と、チア部の先生の掛け合いが面白いです。シーズン後半では、とても悲しい出来事が起こったのでまだ見る事ができていませんが、いつか見たいと思います。

廃部寸前の高校の合唱部が大会を目指すコメディです。
途中で歌を歌いだす、ミュージカル要素が入っているので、苦手な人もいるかもしれませんが
私は好きだったので楽しめました。
主役のレイチェルもかわいいのですが、このドラマの魅力は先生たちのキャラクターだと思います。
スー先生のキャラクターが強烈で大好きでした。高校にあまりこんな先生いないだろうなと思いましたが。
フィン役の俳優が途中で亡くなってしまって、見るのをやめてしまいました・・・

洋楽とミュージカルが好きな人には本当にオススメです！毎回、有名な洋楽を高校生たちがカバーして踊り付きで披露してくれます。見てるだけで思わず踊って歌ってしまいます。嫌なことあっても見てるだけで元気がもらえます。物語はアメリカの高校です。スクールカーストで底辺に属している生徒たちが中心になってミュージカルの大きな大会を目指そうとします。スクールカーストの1番上にいるラグビー部の主人公は、歌が大好きなのでその部活に入りたいが、仲良くしてるだけでバカにされてしまう…というストーリーはわかりやすいので気軽に見れます。スクールカーストや差別についても考えらせられる内容です。

最終話まで見終わりましたが、やっぱりシーズン2～3あたりが最高だったと思います。
それでもシーズン5まではDVDを買ってたけど、シーズン6はレンタルで済ませてしまいました。
仕方のないことですが、やっぱりコーリー・モンテースのが亡くなったことで、フィンがいなくなってしまったことが影響してるんでしょうね。
歌のシーンはだんだん豪華になったけど、ストーリーが大味になっていってしまい残念でした。
でも、最初の方のシーズンの話は変わらず好きですし、人と違っていてもいいというようなメッセージ性のあるところが素晴らしいと思います。

シーズン6までと長いが、すでに完結しているので、
打ち切りの心配なく、安心して見られる。
イケてない学生がGlee部に入って、
音楽とダンスで生徒・先生・家族とぶつかり合いながらも
人と人との繋がりを徐々に形成し大人になっていく青春ドラマ。
新旧さまざまなジャンルの音楽を取り入れ、
時々、実際に起きた事件などについてもテーマにあげるので、
まるで自分が学校に入ったかのような気持ちになれる。
コメディ要素以外に、シリアスなシーンも多く、
思春期特有の問題にも容赦なく切り込むのがすごい。
ハマるにつれて、涙無しでは見れない回も多くなる。
歌唱力やダンスなどはプロ級で、シーズンごとやジャンルによって発売されている
サウンドトラックも必聴もの！

ミュージカルドラマであるGleeはシーズン6で完結しています。
簡単に言えば、落ちこぼれのグリークラブが努力で勝ち上がっていき、バカにしていた周りを見返すというサクセスストーリーです。
このドラマ、とにかく登場人物全員キャラクターが濃いんです！
「ミュージカルとか興味ないし…」とか「歌ばっかりでストーリーはおざなりなんでしょう？」なんて思っている方、
シーズン1だけでもいいです。見てみてください。
ナルシストだけどダサくて虐められっ子、ゲイの男の子、車いすの子、不良、ゴスロリ…色んな個性を持つ登場人物が
あなたを楽しませてくれるはずです。
もちろん、歌も最高です。誰もが知っている曲が多いので、あまり歌に詳しくなくても楽しめました。
逆に、こんな曲あるんだ、と興味がわいたりします。
私にとって、ミュージカルのイメージを変えてくれたドラマです、絶対おすすめですね。

私がgleeを観始めたのはレンタルDVDからでした。その後はDVDBOXを購入して観ていました。このドラマは全部で6シーズンあり、1～3シーズンは歌はうまいけどちょっと自意識過剰な主人公レイチェルが通っている高校のグリークラブ(合唱部)が全国大会で優勝を目指していく物語。4～6は高校を卒業したレイチェルが夢であるブロードウェイを目指していく物語が中心となっていきます。ミュージカルドラマだけあって、様々な世代の有名な楽曲が実際のミュージカルで活躍されている俳優によってカバーされているのが特徴です。私が特におすすめする話はシーズン2の16話です。この話で歌われている曲の1つ「Loser Like Me」はドラマオリジナルの楽曲なのですが、このドラマそのものを表していると思っています。自分の青春時代を思い出させてくれるドラマですので、皆さんに是非見て欲しいです。

gleeの登場人物は、どちらかというとスクールカーストでは下の方の高校生たちです。でも、歌い踊りだすとその姿は圧巻！私の目には学校のスターに見えます。でも実際は最下位のカースト扱いなのが悲しいところ。登場人物は個性豊かでゲイカップルの娘だったり、車椅子ユーザーだったり、黒人だったり、セクシャルマイノリティだったりと、多様性に溢れています。そこが一番の魅力だと感じています。歌われる歌も懐かしの音楽から今のものまで様々で、親子で楽しめそうです。

このドラマは、高校生活での「はみ出し者」たちが歌って踊れる合唱部gleeクラブを通して成長し、青春を謳歌する話です。続編が公開されていますが、私はシーズン3まで見ました。ちょうど高校一年生?三年生までの話で、高校生活の中で経験する辛く楽しいこと（部活・恋愛・いじめ・ランク付け・進路決定などなど）様々な要素が詰め込まれています。
私はこのドラマを数年前、27歳の頃に見ました。たまたまつけたテレビでシーズン2が流れていて、気になったのですが視聴時間が合わなかったので、DVDをレンタルして見ることに決めました。洋楽を扱う海外ドラマが好きなので一気にハマってしまい、毎週二本くらい借りて見ていました。大人向けの内容もありドキドキしましたが、おそらく全体で見れば少数派な人たちが優れたパフォーマンスで観客の度肝を抜くという展開が楽しすぎて、大好きです。そろそろ続きを借りてみようと思います。

Netflixにて、ブリトニースピアーズとホワイトカラーのマット・ボマー目当てで何話か見ました。
途中から観ても、キャラクターそれぞれの特徴が一瞬でわかり、どの歌も聞いたことがあるヒットソングなので誰でも楽しめると思います。
個人的に顧問の女の先生がツボでした。

日本に入ってきた時からレンタルDVDショップで借りて見ていました。
最初は知ってる曲がミュージカル調になっていることが面白くてなんとなーくで見てたのですが、見てるうちにこれ本当にミュージカルドラマ？と聞きたくなるような人間関係ぐっちゃぐちゃドラマになってしまって、いつのまにか目を離せなくなりました。
とにかくキャラクター達が個性的でハチャメチャ。笑
だけど、なぜかみんな憎めない。
音楽が好きな方もドタバタコメディが好きな方も楽しめるドラマですけど、シーズンによってまちまちなのが残念。

とあるアメリカの高校のグリークラブの物語。友達から薦められて、視聴したところ、面白くてドハマリしました。
おすすめの点はまず、出演者たちの歌唱力。主人公のリー・ミッシェルを中心に、グリークラブのメンバーそれぞれの歌唱力は高く、見ているだけで圧倒されます。次に、使用されている曲の多さ。ビートルズ、クイーン、ローリング・ストーンズなどのロックはもちろん、マドンナやレディ・ガガなどの女性歌手の曲も毎話たくさん使われており、聞いているこちらもノリノリで聞き入ってしまいます。またその曲はグリー用にアレンジされており、原曲とはちがった楽しさを味わうことが出来ます。
また、歌唱力や曲ももちろん、恋愛・友情・感動が沢山含まれたストーリーは、涙をさそうところも有り、とてもおすすめです。

青春の葛藤、恋愛、人間関係等が描かれています。また、その中に出てくる歌がとても魅力的です。もともと、ミュージカルの役者さんが多数起用されていて、歌や踊りもとても素敵で本格的でみどころがあります。最近の歌、ビヨンセさんや昔の歌Tonightなどまで様々に使用され、洋楽を知るきっかけにもなります。私はドラマを見て好きになった洋楽がありました。このドラマでのGleeという意味は自分の喜びなどの感情を隠さず解放することを意味しています。チアリーダーなどと違い、華やかでないと思われているGleeクラブ〔主にミュージカル風の歌と踊りです〕の面々は、コンプレックスを持っています。障がいを持っている子、同性愛の子など様々な子ども達がいますが、その中で自信を持って自分を解放していく姿、それを頑張って後押しする先生の姿に人間味と人の本質や乗り越えようとするもがきを感じました。ぜひ見てみて下さい。おすすめです。

NHKでの放送をきっかけに見始めました。パッとしない主人公の学校生活が音楽を通して広がっていくという学園ドラマです。
合唱部の話なので、毎回、何回も歌のシーンがあります。それがこのドラマの最大の魅力だと思います。出演者はみんな歌も踊りも上手なので、原曲からの違和感がないし、中には原曲より好きなものもあります。
ストーリーはよくある話ですが、主人公の性格にもクセがあるので面白いです。ただ、シーズンが進んでいくと、始めは敵だった人とも様々なエピソードの中で仲良くなっていってしまうので、ストーリーの見どころが少なくなってきます。そのため、新しい敵を作ったり、仲たがいさせてみたり、ストーリーに無理矢理感が出てきます。なので、評価がひとつ減りました。
しかし、音楽の魅力はいつまでも変わりません。

ひかりＴＶで全シーズン視聴しました。
シーズン２まではとっても良かった
いじめられっ子や自分に自信のなかった子達が
ｇｉｅｅ部を通して成長していく姿に感動！
しかもユーモアが効いていて笑えた。
しかしシーズン３になり女性の脚本家が加わる
というので期待していたのだけど
登場人物のサンタナのセリフの数々が露悪的で嫌悪感を覚えた。
英語がわからないので訳のせいかもしれないけど
もう少し柔らかいジョークでも良かったのではないかなと思った。
途中フィンが亡くなってしまったのはとても残念だけど
最後はとってもレイチェルらしい終わり方だったんではないのでしょうか。

自分自身がコーラスをやっていることもあり周囲にファンが多く、シーズン1からDVDで視聴しています。
音楽史に輝くヒットナンバーが大胆にアレンジされ、全体の推進力になっているミュージカルドラマ。アメリカの田舎の高校の合唱部を舞台に、ティーンの抱える悩みや不安、自身のコンプレックスと向き合いながら、仲間と成長していく姿に胸を打たれます。
私のお気に入りキャラクターはクイン。チアリーディング部のリーダーで、元々はグリー部を潰すためにスパイ目的で入部していました。しかしシーズン2までのあいだに、同じ目標に向けて共に戦い、また10代での望まぬ妊娠という苦難の時期を支えてくれたグリー部のメンバーに心を開いていく過程、シーズン3では希望を見い出して難関大学に進学するというサクセスストーリーが描かれ、彼女がそれまでの心情を込めて歌う「Never Can Say Goodbye」は涙なしには観られません。

多くの海外ドラマを見てきたがこれ以上に面白くはまったやつはありません。高校の合唱部を舞台にした話だが、青春を感じることは言わずもがな、音楽やミュージカルなどの舞台好きにはたまらない、歌と踊りの溢れる楽しいドラマです。笑えるポイントが数多くあるのも飽きない一つですし、沢山シリーズが出ているので暇な時間に友達や恋人と家で見るのにお勧めです。全く海外ドラマに興味がなくてもgleeを見れば好きになること間違いなしと断言できるほど素晴らしいドラマですので是非ご覧になってください。

gleeクラブの個性あふれるメンバーが、挫折と嘲笑の中で、人気者になりたいと奮闘するドラマ。gleeクラブ＝合唱部のメンバーが個性的でおもしろい。なによりすばらしいのは、みんなの歌唱力！歌うま！！特に主人公のレイチェルベリーは格別。彼女が歌うと、原曲を、越えるのでは！？と思うこともありました。グリーのおかげて、今まで聞かなかったテイラースウィフトやケイティペリー、ケリークラークソンなど聞くようになり、音楽の幅が広がりました。

高校のグリークラブのドラマです。
歌や踊りはもちろん最高レベル。監督がブロードウェイに通い詰めスカウトしてきた俳優さんを起用したそうです。
プレスリーやビートルズといった古典的名曲から、アデルやテイラースウィフトといった最新曲まで様々な曲が使用されています。
物語自体も、奥が深くできています。性的マイノリティや、スクールカースト下位層の登場人物が多く、彼らの考え方や生き様が、アメリカでは注目されているようです。

廃部寸前のグリークラブを、OBの教師が立て直すというストーリー。グリークラブには周りからバカにされがちな、いわゆるスクールカースト底辺のメンバーと、花形であるラグビー部やチアリーディング部のメンバーが入り乱れ、軋轢を生じさせながらも活動を通して互いに理解を深めていく。一番の魅力は歌唱力抜群のキャストによる歴代ヒットソングが劇中で歌われること。舞台も高校なので、『ハイスクール・ミュージカル』が好きなら一度見てみるべき！
グリークラブの活動だけでなく、ゲイ差別、同性婚の親、養子、10代での望まぬ妊娠など、アメリカはもちろん日本にも通じる現代の社会問題も盛り込まれていて、ドラマシーンも必見。
主要キャストが急死してしまい、打ち切りになってしまったことが悔やまれる。

gleeはシーズン１からファイナルシーズンにあたるシーズン６まで出ています。何年にもわたって、撮影されているので、出演者の成長も感じますし、どんどん洗練されていくのがよくわかり、情がわいてしまいます。エピソードによっては、子どもとは一緒に見ることはお勧めできないものもありますが、出演者の歌唱力は抜群ですし、スー先生の歯に衣を着せぬセリフにスカッとしたり、また主演のレイチェルの自己中心的な態度にイラッとしたり、次から次へと起こる問題にハラハラドキドキが止まりません。見ている間は目が離せず悩みや嫌なことがあっても忘れて、すっかりドラマの中に引き込まれている私です。

海外ミュージカルドラマのGREE、音楽好きには高評価なドラマです。
高校生活をしながらGREEという、ミュージカルのような部活に所属し活動をしていくドラマです。
色んな恋愛絡みのドラマもあったり、高校の青春を描いていたり、はたまたミュージカルの面白さを謳っていたり。色んな有名アーティストともコラボしているので、内容的にも面白いです。

音楽好きの皆さんには、是非一度見て頂きたいドラマです。シーズンがいっぱいありますので少しずつ観ていくと面白いかもしれません。

洋楽好きやダンス、とにかく音楽が好きな人にお勧めです！一度は聞いたことがある名曲に乗せてストーリーが展開していきます。また、学園ものでgleeクラブを舞台にしているので青春学園ものが好きな人にも楽しめる内容だと思います。もちろん恋愛の要素も含まれており、女性同士、男性同士のライバルだったり嫉妬だったり友情もありすべてが詰まっていて、シリーズ化されていますが見ていて飽きないのでどんどん見ることが出来ると思います。このドラマを見て私もgleeクラブがあったら入りたかったと思いました。