ハウス・オブ・カード 野望の階段(House of Cards)の口コミ・評価・レビュー
ハウス・オブ・カード 野望の階段(House of Cards) はアメリカ合衆国のネットフリックスが製作された海外ドラマシリーズです。
ネット配信で初公開されたドラマシリーズとしては、史上初めてプライムタイム・エミー賞を受賞しました。映画監督のデヴィッド・フィンチャーと主演男優のケヴィン・スペイシーらが製作総指揮しています。
昇進争いで約束を破られ、耐えがたい屈辱を味わった下院議員のフランク・アンダーウッドとその妻クレアが、手段をえらばず、あらゆる策略を駆使してホワイトハウス入りを目指すストーリー。
政治家にはなりたくない腹黒な世界
coo on 2016-10-07 12:55:17主人公フランクは権力の座に就くためには手段を選ばない政治家。妻もなかなかの野心家で、2人は夫婦というより目標に向かって突き進むパートナーのよう。親切そうな顔をして、人を陥れ、弱みを握り、自分に逆らえなくする。政治家とはきれいごとではできない仕事であるとは理解しつつも、ドラマを見ているうちに、人間の嫌な部分を見てるような気がしてきて、なんだか落ち込んでしまう。それでもこの政治家が登りつめていくさまを見てみたいと思わせる魅力的な作品、すっかりはまってしまいました。
予想できない大胆な展開に中毒性注意!!
ドラえもん on 2016-10-07 12:54:42今年見たNetflixのオリジナルシリーズ。ホワイトハウス内の絶妙な駆け引きと人間模様の予想できない展開に毎回息を飲んで見ています。本当に実際にも起きているんではないかと、リアルに感じさせるスリリングなストーリも今までないドラマだと思います。主演のケビン・スパイシーとロビン・ライトを始め、脇役も実力派ばかりで存在感がすごい。フランクの妻クレアは女としての強さと、切なさを兼ね備えていて彼女の葛藤に好感が持てます。夢を一緒に追いかける夫婦の変わった関係も見所です。あまりの面白さにシーズン4まですべて見ました。
初めて政治ドラマにハマった!
びぁあ on 2016-10-07 12:54:15netflixオリジナルドラマとして配信されています。アメリカのホワイトハウスを舞台にした物語ですが、政治がわからなくても楽しめます!主人公のケビンスペイシーが、観客に向かって話しかけるシーンがあり、それが毎回状況の整理の役割を果たしているので、政治物だと気負わず見ることができます。何度もどんでん返しがあり、次が気になりすぎて、見ることをやめることが出来ません!個人的に吹き替えで見た方が、難しい言葉を噛み砕いてくれているのでオススメです。
ケヴィン・スペーシー演技うますぎ
Allure 707 on 2016-10-07 12:53:42ケヴィン・スペーシーが権力を手にするために夫婦でタッグとなり大統領へと道を進めていくドロドロドラマ。まるでクリントン夫婦?という感じです、今年は特にアメリカ大統領選も行われているので現実の大統領選と絡めて見ていくとより楽しめます。奥さん役のロビン・ライトも個人的に好きでショートカットが似合っていてとっても素敵でコンサバですがファッションも楽しみです。
クレアが大統領に立候補するあたりはヒラリーさんと姿が重なります。
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