ウォーキング・デッド(The Walking Dead)の口コミ・評価・レビュー

私は、ゾンビ系の映画やドラマはあまり好きではなくほとんど観ていません。このドラマもゾンビの話なのですが、嫌いな私でもハマる程面白いです。ストーリーが面白く、毎回続きが気になってたまりません。ドキドキ、ハラハラする所も多くとても面白いです。何時間も観てしまう程です。グロイですが、ついつい観てしまう。そんなドラマです。ゾンビ系やグロイ系が苦手な方でも楽しんで観れるドラマだと思います。私が実際にそうです。結末がどうなるのかとても楽しみです。

huluにて第1シーズンから視聴始めました。緻密な人間模様と衝撃的な展開はさすがアメリカのドラマという感じでした。
特に一人一人の人物描写が細かく丁寧に描かれていて、どのキャラクターにも感情移入することができます。
ただ世界観がほとんどの人間が死滅して歩く死者（ゾンビ）となった設定のため、情け容赦なく登場人物は死んでいきます。
第1シーズンからレギュラー出演をしていて準主役だと思っていた私の大好きなキャラクターも第7シーズンの1話で突然退場となり、しばらくショックでドラマの続きを見ることができませんでした。それも日本のドラマではありえない残酷な最期でとても衝撃を受けました。
そんなトラウマもありますがドラマ自体は展開も面白く秋ごろと情報のある新シーズンの放送が楽しみです。

海外ドラマは大好きでよく観ますが、難点は面白いのにシーズンが多過ぎて途中で挫折してしまうところです。
そんな私でもThe Walking Deadだけは最新話までレンタルしています。
もともとは深夜のテレビで放送していたのを観たのがきっかけです。今はDVDレンタルで観ています。レンタルだとシーズン6までなのですが、Huluだとシーズン7まであると聞いて入会を迷っています。
とにかくダリルが好きで、シーズン1からブレない性格がかっこよく、自分の本能のままに生きる姿がとても魅力的です。
私はこのドラマに恋愛を求めていないので、主人公の恋愛や三角関係の話などは必要ないなと思いマイナス1です。

この作品はアマゾンプライムビデオで観ていて、現在はシーズン７が終わり、シーズン８が始まるのを楽しみに待っているところです。
最初はゾンビや死体などグロテスクな映像がちょっと嫌だったり、ここまで全てのエピソードを観ていて途中でダラダラ感があったり、ちょっと飽きそうになる部分も正直ありましたが、それでも続きが気になり見ているうちにハマってしまいました。演じている役者さんのセリフや行動にイラついてしまったり、特にシーズン７ではニーガンが嫌いで嫌いで「早くいなくなってほしい！」と感情的になり、自分がドラマの中に引き込まれていっていることに気づきます。

「シーズン１がたった６話で完結する」という手軽さに惹かれて観始めたシリーズ。気がつけば長々とシーズン６までしっかり観てしまっています。
これほど本格的なゾンビ物のドラマは今まで無かったので嬉しいです。今やゾンビ物というより「この異常な世界でいかに早く順応して生き延びるか」というサバイバルがメインになっていますが、それもまた良いです。
キャラクターでは、特にノーマン・リーダス演じるダリルがかっこよすぎ！ストーリーが多少グダグダな展開になっても、ダリルのかっこよさで帳消しになるほど無くてはならない存在です。
シーズン６の終わりは「レギュラーメンバーの誰かが死んだ！でも誰かはわからないので次のシーズンまでお楽しみに！」と反則的なクリフハンガーで終わり物議を醸しました。10月から始まるシーズン７が楽しみです。

ウォーキング・デッド。名前の通り、ゾンビのドラマです。主人公はリック。ある日突然起きたら病院のベッドにいて、意識が朦朧としています。起き上がり、辺りの様子がおかしいことに気がつきます。人の気配がなく、部屋も見回すと荒れていて訳もわからず廊下に出ると人ではない人に襲われます。
ふとつけたTVで最後まで夢中になって見ました。病院の外でゾンビの大群に囲まれた場面は衝撃的でした。自分なら即ゾンビだな(笑)と。心臓の弱い方には勧められないですが、刺激が欲しい方にはぜひ見て欲しい作品です。

huluでシーズン1からシーズン6まで観ました。ゾンビに溢れた世の中で生き延びる何てありきたりのホラードラマかと思いきや、極限状態での人間の心理や成長、仲間との出会いや死による別れがドラマのメインになっており、まさにヒューマンドラマと呼ぶに相応しい作品だと思います??
そして作中のノーマン演じるダリルは荒々しい外見なのに仲間思いで甘いハスキーボイス。主人公のリックとも良いコンビで、カッコよすぎてこのドラマですっかりノーマンのファンになってしまいました。

見始めた時はなんて面白しいドラマなんだと思い、夜更かししてまで一日何話も続けて見たのを覚えています。ストーリーも面白く、人間VSゾンビだったものがいつの間にか人間VS人間になって、窮地の生活に追いやられた人間は自分や仲間たちを守るために何でもしてしまうんだなと、それもまたこのドラマの面白い所だと思います。しかし、シーズン５に入ったころから同じことの繰り返しをしているだけのドラマに感じ始めてしまい、あまり面白いと思えなくなってしまい、シーズン５の途中で見るのを止めてしまいました。シーズン３～４くらいまでは文句なしに楽しかったです。

私の友人や妹のすすめで観るようになりました。内容が怖すぎて、何度か観るのをやめようと思いました。人間が噛みつかれたり食べられたりしているのを観るのがしんどくて憂鬱でした。この映画では、ゾンビの事を「ウォーカー」といいます。そのウォーカーは人間を貪り食い、噛みつかれると感染し、主人公のいるグループのメンバーをを次々と襲います。なんでこんなドラマが面白いのか？続けてしばらくは観ていました。観ているとウォーカーの怖さよりもむしろ人間対人間になってきて、仲間との信頼関係、親子関係や恋愛、親子関係までさまざまな内容が含まれていて、きずいたら一日ずっと観ていました。シーズン５までしか観ていませんがシーズン６が楽しみでしかたありません。

元々私はグロい系のドラマや映画は苦手でした。しかし、このドラマが始まった頃にこう言うゾンビ系の映画を立て続けに何本か見た事によって免疫が付き自分から欲する様になってしまいました。その時に出会ったのがWORKING DEADです。最初からバンバンゾンビをなぎ倒していく姿に気持ちがスーッとしました。女子供でもガンガンやっつけて行って本当に面白かったです。しかし、シーズン２を見るのをやめました。あまりにも人間関係がドロドロしていたからです。そしてシーズン３からまた見はじめてシーズン６までかかさず見ています。その中でもやはり人間同士が安息の地や食料の為に殺し合うストーリーはあまり好きになれず、シーズン７は人間同士の争いが激化しそうで今から見るか見ないか迷っているところです。