CSI:ニューヨーク(CSI: NY) の口コミ・評価・レビュー
CSI:ニューヨーク(CSI: NY)は、アメリカ合衆国のテレビドラマシリーズです。
CBS系列で2004年9月22日に放送を開始し、2013年まで全9シーズン放送された人気の海外ドラマです。
『CSI:マイアミ』につづき、ニューヨークを舞台にした本作はCSIシリーズ2作目のスピンオフ作品です。
CBSの要望により冷たくクールに見えるよう、当初は青色がイメージカラーとして用いられました。
『CSI:科学捜査班』のメンバーがいわゆる「鑑識課」であるのに対し、本作のCSI捜査官は「刑事」です。
一話完結の事件とは別に、連続殺人犯などの長期にわたる事件も並行して描かれるのが特徴です。
CSIシリーズではCSI:NYが一番好きです。
操 on 2017-05-12 18:56:36厳しいだけじゃなく、妻を亡くした弱さを隠しつつ正義を貫く、リーダーのマックが好きです。
彼を取り巻く部下もそれぞれが個性的で、魅力的でした。
哀しみに沈んでいる時にはどんどん痩せて顔色が悪くなっていって…本当に心配でハラハラしていました。
初めのうちはレンタルで借りていましたが、途中からひかりTVに加入したのでAXNで観ていました。
ずっとマックを見守ってきて、ファイナルシーズンの最期に幸せになったのを見て本当に心からほっとしました。
ただ、NYに行くことになった時は、どこかで銃声が聞こえないかとかビクビクしてしまいそうです(笑)
でも、いつかは訪れてみたいですね、あのチームがいたNYを。是非。
ニューヨークが舞台の犯罪捜査ドラマ
natume252 on 2016-09-30 10:30:21主人公のマック・テイラーがすごくかっこいいです。演じるゲイリー・シニーズの演技も最高ですし、吹き替えの中村秀利さんがはまり役で、あっという間に夢中になり、最終シーズンまで見てしまいました。他のCSIのメンバーも個性的で、見ていてとても楽しかったです。
また、ドラマの名前にNYと入ってるだけあって、必ずニューヨークの町並みが映し出されます。エピソードの中にはニューヨークだからこそできた事件もあったりして、ドラマを見ただけでニューヨークを旅行した気分になれます。
CSIにはラスベガスとマイアミを舞台にしたものがあり、一度すべてのCSIシリーズがクロスオーバーした話はスペシャル感があって非常によかったです。
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