イレブンス・アワー(Eleventh Hour) の口コミ・評価・レビュー
イレブンス・アワー(Eleventh Hour)は、2008年に放送されたアメリカ合衆国・CBS製作の同名イギリスドラマをリメイクした海外ドラマです。
FBI女性捜査官レイチェル・ヤングは、生物物理学者のジェイコブ・フッドと組んで、科学事件に挑んでいく。
期待してた分、少しがっかり
かぴみみ on 2016-10-06 12:48:38ジェリー・ブラッカイマー製作総指揮のサイエンス・クライムサスペンスということで、CSI的なものを期待して「これは絶対面白いに違いない」と思って意気込んで見始めたのが間違いだったような気がします。
たぶん予算の関係だと思いますが、登場人物が少なく、主人公の二人以外はほとんどゲスト出演というかんじで一話限りの出演になっています。
話の内容は面白いと思うのですが、CSIのような大規模なシーンなどは特になく、二人を中心として話が進んでいくという、ちょっと拍子抜けしたストーリーです。
二人のやりとりが好き
hiroko on 2016-09-30 11:23:57FBIの科学捜査の顧問と、その護衛の二人で犯罪捜査に協力して、難事件を解決するという1話完結のドラマなのですが、顧問は科学の博士で、科学的な視線で事件を見るため、難しい用語などを使うのですが、護衛役が「簡単に説明してください」とか「分かるように言ってください」とか言うのです。そして事件は解決するのですが、その科学的な内容が、毎回趣向を凝らしていて楽しいし勉強にもなります。主人公二人のやりとりも面白いです。
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