Lipstick Jungle(リップスティックジャングル)の口コミ・評価・レビュー
Lipstick Jungle(リップスティックジャングル)は、アメリカ合衆国で放送されたドラマシリーズです。
人気ドラマ「SEX AND THE CITY」の原作を執筆したキャンディス・ブシュネルが、2005年に発売した小説をドラマ化した作品ということで注目を集めました。
物語は、ブルック・シールズ演じる映画会社の重役・ウェンディ、雑誌の編集長・ニコ、ファッションデザイナーのヴィクトリーの3人とそれぞれの家族、恋人が絡んだ人間模様を描くストーリーです。
女性が見てすごく共感できる作品
soymilk on 2016-10-04 10:53:49主人公の女性3人は、経済的にも精神的にもすごく自立した強い女性です。
見ていると自分も強くなれそうな気がして、夢中になって見入ってしまいました。
シーズン2までの全20話なので、もっと見たかったな、というのが正直な気持ちです。
3人とも成熟した女性なのに仕事や恋愛に悩みながら成長していて、
いくつになっても成長して輝けるんだって希望が持てたような気がします。
一番残っている場面はは、仕事を持つ有名な母親が子供との関りをないがしろにしていると
マスコミに暴露されて、打ちのめされる場面です。
その時に彼女を励ました言葉が素晴らしかったです。
海外版の井戸端会議が楽しい!
ニコ on 2016-10-04 10:53:21Super Drama TVで視聴しました。位置づけとしてはSATCの少し大人版?アラフォー女性3人組を中心とした内容です。
見たきっかけは、そのキャスト。美少女の代名詞「ブルック・シールズ」、24の「キム・レイバー」・ビバリーヒルズ青春白書の「リンゼイ・プライス」、私たちの年代では、キム・レイバー以外は「今どうなっているんだろう」と思うのではないでしょうか。若い男子にのめり込んでしまったり、逆にダンナを若い女子に取られてしまったり、仕事と家庭の両立が難しかったり、自分自身を投影できるストーリーが多く、楽しかったです。2シーズンで終わってしまったのが残念です。
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